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花降る生活 di JKT

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    JKTでもお花を楽しんでいます♡チャリティーイベントでブーケやコンポジションをお伝えしております。ご参加心よりお待ち申し上げます☆

花降る生活

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    お花からほんの少し元気をもらいませんか?  レッスンでアレンジしたお花やお気に入りのお花たちです。

s-Porcelarts

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    帰国後は自宅サロンのOPENが出来れば幸せです☆ポーセラーツを楽しみませんか?

swinco's table

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    「おもてなし」のメニューを紹介しています♪一部、swinco's kitchenのものもあります☆

swinco's nails

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    「指先から」シリーズです。 季節やそのときの気分で・・・♪

s-LABO

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    swincoが下手なりにも楽しんで作った子達ですっ☆ (注:凝視厳禁っ)
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2010年2月 9日 (火)

建築家 西田司氏に会う

今、建築業界を問わず、注目されている若手建築家 西田司氏率いるON designの個展「オンデザインカフェ」に行って来ました♪
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会場は、関内の旧関東財務局ビル ZAIM。
会社がすぐ近くなので、お昼休みと会社が終わってから駆けつけました。

実は、私のお友達が西田氏のお友達だった事から、彼の存在を知りました。
その後は、主人と一緒に彼の作品に注目していました。
そして、当日は、お友達に西田氏を紹介して頂きました~。
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↑彼が紹介された雑誌の数々。
これだけ注目されている建築家なのに、全く自然体の彼。
凄く素敵な方でした。 カフェも併設されて、素敵なZAIM空間♪
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新建築の表紙、日経アーキテクチャ、casa、AERA、TV、etc・・
彼の偉業は、常に業界のスポットライトを浴びています。

最近の若手建築家の設計する住宅は、「白きゃーいい」というくらい、真っ白な家が乱立しているように思いますが、彼の作品は、白い家さえ品格が漂います。

日本の住宅産業をここまで支えてきた工業化。
しかし、最近は住み手の意識も変わり、自分らしさ、こだわりをもって家を建てる人が多くなってきています。さらには、インターネットで様々な情報を簡単に入手する事が出来るわけです。

建築家に家を設計してもらう。

もう、珍しい時代ではないのですね。

これからも彼の作品を楽しみにしています。

横浜の歴史漂うZAIM。この古くノスタルジックな歴史的建造物は3末に閉館予定。残念です。建物は皆に愛されるものなんだと思います。
そして、これからの日本の住宅も景観を作り出し、後世に愛されるものであって欲しいと思いました。

※圧縮したら画像が乱れちゃいました><残念・・

2009年10月20日 (火)

秋を愉しむ ~Satz(ザッツ)管弦楽団 定期演奏会~

今年も、前の会社の後輩君が所属するSatz(ザッツ)管弦楽団 第8回定期演奏会へ行ってきました。

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前回の時の感動をもう一度味わえるなんて、感激☆
今年も、1200人収容の会場は、満席でした♪

【Program】
交響詩「前奏曲」 リスト
「白鳥の湖」より抜粋 チャイコフスキー
交響曲第9番「新世界」 ドヴォルザーク

指揮者田部井剛氏

日頃クラッシックを聴かない私でも分かるメジャーな曲だったので、より一層楽しめることが出来ました☆観客の熱い賞賛の拍手は、今年も指揮者と演奏者達を包み込み、会場が一体となりました。

私の【秋】を感じる一つに「ザッツ管弦楽団」の定期演奏会が加わりました♪
来年のこの時期も楽しみにしています☆
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T君、今年も素晴らしい贈物をありがとう!!

2009年10月 9日 (金)

秋を愉しむ ~第13回 フィデルピアノコンサート~

先日、横浜美術館へピアノを聴きに行って来ました☆
今年の春に、お友達が演奏するコンサートへお邪魔した時、偶然にも会場にご近所様がいらっしゃっていて、今回のチケットを譲って頂いたのです。

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思いがけないプレゼント♪
秋の訪れを音楽で感じるのも素敵です。

【1st Stage】
Chopin (ショパン)
ノクターン 第2番 変ホ長調 作品9の2 
ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作  

Astor Piazzolla(アストル・ピアソラ)
ブエノスアイレスの四季より 
ブエノスアイレスの夏     
ブエノスアイレスの冬     

【2nd Stage【】
Chopin (ショパン)
即興曲 第4番 嬰ハ短調作品66「幻想即興曲」
ワルツ第4番 ヘ長調作品34-3「華麗なる円舞曲」
ポロネーズ 第6番 変イ長調作品53「英雄」

Ravel(ラヴィル)
亡き王女のためのパヴァーヌ
水の戯れ

Debussy(ドビュッシー)
映像第一集より 水の反映
前奏曲第一集より 亜麻色の髪の乙女

2009年9月30日 (水)

秋 ~今年も行って参りました~

毎年(2007年2008年)楽しみにしている神津善之介さんの個展に今年も行って来ました。

光溢れる世界がそこにはありました。

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シルクの糸を束ねたように柔らかく、上品で、繊細なタッチが、見事に光を捕らえ、観る人を善之介さんの世界へ導きます。

風景画は、一度行ってみたい・・そう思わせる様な、素敵なものばかり。

ご自身のお父様を描かれた肖像画は、構図の大胆さと、善之介さんの優しく穏やかで緻密な描写が相俟って、お父様への畏怖・尊敬・敬愛の念が表れているようでした。
(すみません。あくまでもド素人の私の感覚で表現されていただいています。)

そして、奥様のyukiさんとも再会することができました。
美しく優しいyukiさん。本当にお似合いのご夫婦です。

個展の会場には、前職の先輩方がいらっしゃっていて、ちょっとした同窓会のようでした☆
yukiさんをはじめ、先輩方ともお会いすることができ、それはそれは、楽しい一日でした。

また、善之介さん作品とyukiさんにお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。

2009年4月 4日 (土)

SpringConcert2009 春の音連

お友達のAちゃんが演奏する、コンセール・マリ SpringConcert2009 春の音連(おとづれ)にお義母さんと行って来ました。

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夏にも誘ってくれたAちゃん、それ以来、彼女の演奏を聴きたい。そう強く思うようになりました。
『今回はデュオなのでめずらしいし、楽しいと思うよ。』と彼女。  
その言葉どおり、デュオの迫力、二人の呼吸・・・・
全神経を耳だけに集中させる心地よさ・・・・

春の音連・・・素晴らしい時間にいざなってくれました。

Aちゃんのピアノに対する想い・・・本当に脱帽です。
とても素晴らしい演奏でした。また、是非、聴きたいです。
心からそう思います。ありがとう!



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Lalan先生にお願いして、ブーケを作ってもらました☆
ラッピングはコンサート当日、私が・・・うまくできたかな??

・インファンテ アンダルシア舞曲 第1曲 リズミックに
・ミヨー スカラムージュ op.165b
 1.Vif
 2.Modere
 3.Brazileira

2009年2月 2日 (月)

Japanese Beauty~草月いけばな展~

先日、会社の先輩Marieさんが所属されている 神奈川県支部 草月いけばな展に行ってきました。お家元の勅使河原茜さんの作品は、圧巻!
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いけ花と聞いていたので、もっと型にはまったものと思っていただけに、斬新な【和モダン】の作品に出会ってびっくり!100人以上のお弟子さんたちの作品に圧倒されっぱなしでした。来場者もすごい人数でぎゅうぎゅう><もっとゆっくりお花を観賞したかった・・写真もピンボケばかり(笑)
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草月流のHPには【草月のいけばなは「型」にとらわれることなく、常に新しく、自由にその人の個性を映し出します。いけ手の自由な思いを花に託して、自分らしく、のびやかに花をいけていきます。】とありました。
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まさに、「型」にとらわれず、大胆でそして繊細。空間の演出が素晴らしく、まるで生き物様に迫ってくる作品、凛と佇んでいるような作品など、本当に楽しませて頂きました。
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フラワーアレンジも活け花も、根底に流れるものは一つ。
花を愛で自分らしさを表現する。
再発見できた一日でした。

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ずいぶんお休みしていたLalanのレッスン。来月からまた再開です♪

2009年1月15日 (木)

和乎爾(ワヲン)さん 第2回『星からの遺産展』

モトヤ.で美味しい朝食を頂いた後は、私だけ(主人は家で仕事があったので><)ご近所さんの和乎爾(ワヲン)さんの個展に行ってきました☆゚・*:.。.☆^

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和乎爾さんは、美大を卒業後、美術の教師を経て、現在はご自宅のアトリエで作品の製作をされています。和乎爾さんの無限に広がる宇宙(せかい)に魅了され、作品を拝見してはうっとり☆゚・*:.。.☆^
ご好意に甘えて写真を撮らせて頂きましたが、実際の色をお伝えできなくて残念です。

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作品一つ一つが自ら光を放つ恒星のような・・・彼らのささやきが聞こえてくるような・・・そんな柔らかい時間がそこには流れていました。

和乎爾さん、素晴らしい作品をみせて頂きありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします☆

2008年11月16日 (日)

神津善之介 絵画展2008 汀:MIGIWA

先日、神津善之介氏の絵画展へ行ってきました。(前回の絵画展の様子はコチラ
J・トレンツ・リャド氏に師事された神津善之介さん。
実家の母もリャドが好きで、絵をリビングに飾っています。(絵の何たるかも知らない私がこんなことを書くのは、失礼かもしれませんが)神津さんの光の表現は、はっと息を飲み、見る者を一瞬にして神津さんの世界へと惹きこみます。
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神津さんの柔らかな全てを包み込んでくれるような空が好きです。
ゆらゆらと流れだすような水面も好きです。
そして中でも、転写シリーズは、モダンな中に正統派な絵画を見る事が出来,何だか斬新で大好きです。
『あの人とみた桜』は本当に惹き付けられました・・・

四季の移ろいに合わせて、部屋に絵画を飾りたいです。
母と叔母は油と水墨画をやっていたので、暮らしの中にいつも絵がありました。
今回建築中の家も出来るだけ家具を置かず、白い壁にピクチャーレールを引いて、ちょっとしたギャラリーのように絵を飾れたらいいなぁ・・・と思います。
いつか、私も油や水墨画を習いたいです。

そして!!1年ぶりに久々に奥様のYさん(前の会社M社の先輩です)にもお会いすることができて、嬉しかったです♪♪以前と全く変わらない美人さんを前に緊張しまくってしまいました>< しかもYさんの同期のお二人もいらっしゃって(M社三大美女☆)汗が滝のようにながれましたっ。凍りつく私。美人さんにはめっぽう弱いのです><
スペイン在住の神津ご夫妻。久々日の日本をゆっくり楽しんでくださいね。
ありがとうございました。

2008年11月12日 (水)

Japanese Beauty

先日、お義母さんに誘われて、お義母さんのお友達のお茶席に行って来ました。
九つ井(ここのついど)の茶室 宇庵さんです☆゚・*:.。.☆^
小学校から中学までお煎茶を習っていましたが、お抹茶のお席は初めて><なんてチャレンジャーなの!?と自分の大胆さに呆れましたが、せっかくのお誘いなので楽しもう♪と言うことで決心!
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実家にあったはずの、お扇子、袱紗バッグ、お懐紙も黒文字もぜーんぶ無くなってました(爆)
前日にお義母さんに、レクチャーしてもらい、いざ出陣(爆)

一番心配していた足のしびれもなく、非常に楽しく貴重なひと時を過ごすことが出来ました☆
お濃茶を頂いたお茶室は小さな4畳半ほどです。狭い入口(にじり口)で、頭をゴツンと打ってしまいました(爆)
狭いところに身をかがめて入った後の部屋の広さを実際より広く感じる事が出来たり、床の間や大変美しいお道具やさりげなく迎えてくれる茶花を拝見したり、そしてなんと言っても、お点前をされる方の美しい所作。茶道って素敵だな。そう感じました。

たしかに「厳しく修練された動作の美」とか「総合芸術」あるいは「道として昇華されたもてなしの心」など、茶道のイメージを堅いイメージで捕らえてしまい、気が引けていた私です。事実、大変厳しい世界だと思いますが。

でも、実際行ってみて、お茶を服むこと自体を気楽に楽しんでいいんだ。そう心から感じました。初めて頂いたお濃茶は本当に美味しかったですし、お薄だって自分で点てたお抹茶とは大違いでした。(当たり前か(爆))
お義母さん、お誘いありがとうございました。
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日本の美☆゚・*:.。.☆^たまに触れてみるのも素敵です。

2008年10月27日 (月)

Satz Philharmony Orchestra

以前勤めていた会社の後輩が所属するザッツ管弦楽団の演奏会に行ってきました。
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圧倒的な演奏に爪先から頭の芯まで電流がながれるようでした。心臓を鷲掴みに
されるような重厚な響き、ピーンと張った糸のような、鋭くも美しく繊細な響き、、。
これらはホールを、そして観客を支配し、二時間のの演奏は瞬く間に終わりをつ
げました。もっと演奏に身を浸したい。。。
ゆうに1000人は越す観客の熱い賞賛の拍手は、指揮者田部井剛氏と奏者達を包み込み、いつまでもなりやみませんでした。

ベートーウ゛ェン 交響曲 第5番「運命」ハ短調 作品67
ショスタコーウ゛ィチ 交響曲 第5番「革命」ニ短調 作品47    

   

ララン先生にお願いした花束です。秋色紫陽花とビロードの様な赤いバラ。
今日のタキシード姿の彼にふさわしい落ち着いたシックな仕上がりに。
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少し上質な芸術に触れてみたくなる秋がきました。